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離婚遺伝子という存在

離婚遺伝子というものをみなさんご存知でしょうか。

スウェーデン・カロリンスカ研究所などの研究所にて、男性の結婚生活の成否に影響を与えるという遺伝子が発見されたそうです。
結婚してから離婚をするような男性はこの遺伝子が関わっているということなのですので、画期的な発見と言いますか恐ろしいと言いますかちょっと反応に困ってしまいます。
確かに男性にとって(男性のみではないと思いますが)は結婚をすることが必ずしも最良であるということではないという方が居ます。
それはその人の生き方であったり、その人の置かれている環境であったりと様々な要因が関わっていると思います。
私自身も結婚には向いているとは到底思えない人間であると、自他共に認められている人間なのですが、この離婚遺伝子が関係しているのでしょうか。


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離婚遺伝子とは

通称離婚遺伝子と言われている「アルギニン・バソプレシン」は、哺乳類の体内にあるホルモンの一種のことで、体の水分を維持するために重要な役割を果たすものなのだそうです。

また草原に生息するハタネズミが一夫一婦制を保つかどうかということも、このアルギニン・バソプレシンが関わっているのだという実験結果が報告されているそうです。
ネズミのものではありますが一夫一婦制が維持されるかが関わっているということですので、なんらかの関係があるという気がしてきますね。
スウェーデンで成人2000人に対して調査を行った結果、この遺伝子の型が「334」となっている男性は、妻に不満を持たれている割合が高いそうです。
また過去1年間に離婚などで結婚生活が破綻するか、それに近しい状態になってしまったという割合が、他の型の男性の2倍以上だったそうです。
ちなみにこの遺伝子の型による結婚後の状態に関しては、女性には影響が全くみられなかったそうです。
男性特有の問題というあたりがなんとも言えない感じがしますね。

離婚遺伝子だけじゃない

もちろん離婚の全てが離婚遺伝子による影響を受けているということではありません。双方の意見のくい違いや、環境の変化から離婚をする方も世の中には沢山います。
ただしこの離婚遺伝子の型によって、男性が原因となって結婚後の生活に問題が発生しやすいということは信用しても良いのかもしれません。
ちなみに先ほど書いた通り、離婚遺伝子がハタネズミの一夫一婦制に関わっているということですので、離婚遺伝子が影響を出すのは女性関係の問題なのではないでしょうか。
離婚遺伝子を盾にして浮気を主張するというような愚かしい人が出るとは思いませんが、離婚遺伝子の型のせいでこういった状況に陥りやすいという人は多くいそうな気がします。
自分の離婚遺伝子がどうであるのかということは、一般の方が調べることができるものではありません。
ですから離婚遺伝子が原因で〜というようなことにはならないと思いますが、話題用の小ネタとして覚えておくと面白いかもしれませんね。


離婚遺伝子